Flow

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  • Flow01

    損傷範囲のデジタル診断

    修理にあたりお車の財産価値を取り戻すためには、見た目はもちろんですが、「走る」「曲がる」「止まる」という車としての基本性能を元通りにする必要があります。3Dの車体計測器を用いて、歪んでいる箇所を数値でチェック。データはプリントアウト可能なため、お客様にご案内する際にも大変わかりやすくなっています。

  • Flow02

    その他損傷箇所の目視点検

    リフトで車体を持ち上げながら、細かな箇所まで点検していきます。走行に関わるダメージがないかを入念に確認し、安心して乗り続けていただくための修理プランを作成します。

  • Flow03

    パネル溶接作業

    鉄板部分の溶接作業は、コンピューター制御で確実に。たとえばリアフェンダー(後ろのタイヤの上の、ドアとリアバンパーの間の部分)の損傷は、ディーラーでは多くの場合交換となり費用がかさみますが、弊社では高い復元技術によりコストを抑えての修理が可能です。

  • Flow04

    ミリ単位の骨格修正

    車の根本的な骨格である「フレーム」。これが歪んでいると、「走る」「曲がる」「止まる」の性能に大きな支障が出てしまいます。最新のフレーム修正機により、車の骨格をミリ単位で整えていきます。

  • Flow05

    塗装

    塗料として用いるのは、トップクラスの大手自動車メーカー全社から承認を受けているSTANDOXの塗料です。弊社はSTANDOXの認定工場として、高品質な仕上がりを提供しております。
    もちろん、お客様のご要望を聞かずに作業することはございません。色合わせをどこまで忠実に行うか、ご予算に応じる形で塗装を行います。

  • Flow06

    乾燥

    遠赤外線塗装乾燥機で塗装を硬化させることにより、環境による影響を抑えながら、ムラなく安定した仕上がりを実現します。

  • Flow07

    ペイントブース

    塗装を行う環境は、チリやホコリをシャットアウトする最上級の日本製ブース。エアシャワーも備わっており、作業者の服などに付着したホコリもしっかり落とします。

  • Flow08

    エアコンメンテナンス

    事故による衝撃で、エアコンガスが漏れ、効きが悪くなってしまうケースもございます。フロンガスを充填し、エアコンの機能も元通り快適に。

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